着物を揃え始めたころ、
あまり数を増やすと手入れにお金がかかるよ・・・と忠告されましたが、
着るのも買うのも楽しくて仕方がない私には柳に風。
なんとかなるさ~と思ってました。
毎回着るたびに洗うものではないけれど、
シミがついているものもあり、そろそろ手入れをしないといけないかなと思い立ったのです。
調べてみると確かに高い!訪問着なんて1万円前後はする。
今回はネットの着物屋さんで丸洗いの共同購入があり、それを利用することにしました。
良心的な値段だし、利用した人の評判もいいみたい。
さあ。いよいよアフターケア。
「手入れにお金がかかるよ」の始まりです。
着物のクリーニングには、丸洗いといういわゆる普通のクリーニングと、
洗い張りという、解いて部品に分けて洗う方法があるらしいです。
部品に分けるということは、要するに仕立て直しになるわけで・・・
サイズが変わったりしたときには便利なのでしょうね。
ところで、着物って、立体的な洋服と違って平面だから、自分で洗えるのではないか?
と考えて、手洗いしたことがありました。
自宅でクリーニングできる洗剤につけて、洗ってみたのですが・・・
生地に異常はないものの、アイロンがたいへん!
丈があるから、面積広くて・・・
それに、裏地と表地をくっつけてある (*洋服の裏地は裾を縫い付けてないです) ため、
伸縮率の違いで、うまくアイロンをかけないと生地がつるのです。
生地の傷みはありませんでしたが、
こんな手間がかかるのなら、やはり本職に任せるべきだという結果を得たのでした。
そこで、今回、初めての丸洗いに出します。
真ん中のピンク、お気に入り!地柄入りの無地に相良刺繍。
その右のブルーは、ピンクの次はブルーでしょ!というだけで決めたもの。
でも、八掛けも表地と同じ扇の柄でなかなかきれいです。
その下のエンジは道行きコート。寒いときには必需品。
リバーシブルで裏が黒だけど、喪服みたいなので裏で着たことはありません。
その左が小紋2号。白地に黒の大小ひし形が模様を作っているモダンなもの。
八掛けは薄紫色。りんだと「着物でお出かけ」をしたときに、りんだが選んだ着物。
上の小豆色は思ったより地味~だった訪問着。大胆な染め分けです。
仕付けつき、たとう紙に包まれ、返ってくるそうです。
新品同様かな。
また秋になっての着物ライフが楽しみ♪
私は「君が代」の歌唱指導で、音楽の先生から、
「さーざーれ~ ∨ いーしーの~、というふうに切ってはいけません。
さざれ石という石なんです。
さーざーれ~いーしーの~、と続けて歌いましょう。」
と言われたのを思い出します。
はい、こんなのです
右の立て看板のアップを・・・
・・・だそうです
実際「さざれいし」を変換すると、「細石」でした
]]>ところが・・・
ところが!です。
そのとき、ちょうど、パソコンは故障しかけていたのでした・・・
キーボードがヤバイ状態になり、
落札のお礼・取引の手続きについてのメールなんて、とても書ける状態ではない。
第一、パスワードが打てない!←メールを見ることができない
パソ子の機嫌のいいときに、とにかく携帯に転送する設定をした。
メールとオークションが見れたらなんとかなる!
落札者の皆様には、携帯にメールを下さるよう、丁重にご案内した。
決済は郵便局と銀行を用意。
なるべく手数料の安い方法を選んでもらえるように。
発送方法はゆうぱっくや宅配便・メール便。
・・・対応を柔軟にしたおかげで、私はあちこちへ行かなければならなかったが。
送料はやっぱり安いものが人気で、次に保障があるもの。
荷物のサイズを測り、安い料金内に収まるよう梱包を工夫したり、
衣類は小奇麗に見えるようラッピングして、壊れ物はエアクッションで包んだり。
これは結構手間がかかった。
落札者から発送方法の希望が返ってきたものから梱包し、
料金を計算して支払い金額を連絡。
ここまでくれば、あとは入金を待ち、発送するのみ。
しかし、入金はそれぞれ事情もあり、ばらばらと入ってくる。
本来ならパソコンで簡単に確認できるのに、ATMまで足を運ばなければならない。
・・・後で気づいたが、設定さえすればモバイル確認もできたのだった
各々のペースってあるものだな、と変に納得。
そして、どうにかすべて発送し終わり、到着の連絡を兼ねて評価も入ってきた。
そしてこちらも評価。
・・・連絡等々、ずっと携帯・・・
これで、オークション完了。
出品から落札されるまでのドキドキ、
落札されてから評価されるまでの管理、
大変だけどクセになりそうな快感と達成感。
また出品すること間違いなし・・・。
そして出品したことで、出品者の苦労もわかり、
落札するにも気の持ちようが今までとは違うのがわかる。
経験してみるものです。
今回はパソコンの故障が絡み、とんでもなく面倒な取引になったけど、
次回はもっと楽にできるかと期待しつつ。
あ・・・評価ですか?
もちろんすべて◎。
欲を言えば、梱包の苦労に対しての労い、もう少しコメントしてくれたら嬉しかったかな・・・
それと、今回に限って言えば、
連絡の早い人は入金もスムーズで、取引に対してのコメントも丁寧なものだった。
落札商品に対しての‘熱意’みたいなもの、ってあるのかな・・・とか考えてしまった。
近々、、また出品するぞ~~!
]]>
きっかけは
ショッピングモールでたまたま貰ったチケット、
有効期限があるので、ここで思い切って出品しようという運びになりました。
まず、商品の撮影
生活感が出ないように、部屋の余計なものが写らないように
(修正するのも大変だし、インチキくさく見えても嫌だし)
フラッシュを使ったり、自然光で撮ったり。
そしてパソコンに保存し、規定のサイズに修正。
そして商品説明
出品のエントリーシートみたいなのに記入すると、改行もされず見づらい。
お助けサイトを読むと、プレートを使用するとあり、
ありがたいことに、ひな型はあちこちでダウンロードできる
見やすく、きれいで、簡潔なものを選び、文章を書き込む
タグをコピーして貼り付け、プレビュー確認。
終了は3日後に設定。
発送は普通郵便よりメール便の予定と説明。
開始価格も売れたらいいということで、100円からに決定。
こうして出品、いっちょあがり~~!
調子づいた私は、この際!と、出品を予定して写真を撮っておいたものにも取り掛かった。
ほんとうは撮影しなおしてから・・・と考えていたけど、ついでです。ついで!
他の物はサイズを測ったりしたため少し手間取った。
しかし、だんだん流れ作業になる。
説明の足りないことや、説明内容に手落ちはないだろうか・・・?
なんて心配しつつも、元来の大雑把な性格がまたも影響し、
完璧を狙ってたら出品してられないわ!という開き直りに変わっていった。
そして、とりあえず出品完了。
ま~、それからは一喜一憂。
おっ、もう入札が!
ウォッチリストにも入れてもらえてないのー?
これだけ興味を示されてる商品なのに、入札はないの・・・?
なかなかのスリル。
開始価格で落札されても、全く異存はなかったけど、できれば少しでも高くと祈ったりする。
自分の入札した経験からいくと、終了前10分くらいから値段が動く。
それまでは気にしないでおこうと思うけど、やっぱり入札状況を確認してしまう。
そしていよいよ終了の時間が・・・
もう自分ではどうしようもないところで回り始めてるのだから、じたばたしても仕方ないが、
とりあえずすべてに入札はされていたので、後は値動きを見て楽しみたい・・・!
外出していたため、帰宅して気づいたときにはひとつ終了。
そして瞬く間に・・・すべて終了。
完売。
なんだか爽快!
売れなかったら再出品まで覚悟していたのに、よくぞご購入くださいました!と
落札者の皆様に思わず感謝してしまいました。
まあ、こんな値段だろうな・・・というのも、
え?いいの~こんなに支払ってもらえるの・・・というのも。
これで終わりではありません。
これからが大変な、お取引の開始なのです。
つづく
]]>すると、Mは小さな布を取り出した
手品が始まるわけではないが、それに近い、かも
しばらく肩と首をマッサージした後、「その布を首に当てて」と言う
Sは言われるままに首に当てた
「これはまだ試供品なんだけどね・・・」と説明があった
20センチ×15センチくらい、ハンカチほどの大きさもない
「どう?」という質問に、「温かくなってきたみたい・・・」
「そう。じゃあ、しばらくそうしててね」
しばらくして・・・
再び、「どう?もうはずしていいよ」
布をはずしたSは、「あ・・・軽くなった気がする!」
ほ~・・・不思議な布があるもんだ・・・
次に同じメンバーでMに会った
「発売されたから持ってきたけど、必要なだけ言ってね」
20センチの3メートル巻き、18,000円!
その場にいた3人が「欲しい!」と言うので、
「じゃあ私も・・・」場の雰囲気でなんとなく挙手してしまい
4人で仲良く等分した
布に磁石を織り込んであり、凝りや痛みに効くので、
湿布と同じように考えて使うといいらしい
なるべく肌に直接あてることで効果が得られる
「そこでね、ちょっと実験・・・」、と言って、友人Aに携帯を持たせてオーリングテストを始めた
まず片手に携帯を持たせ、次にその布で携帯を包み、試す
「ほら、携帯から出ている電磁波を防ぐことができる」
オーリングテストについては、http://www.binchoutan.com/o_ring.html
「では、もうひとつ。前屈してみて」
実験に最適な、体の硬いAが前屈・・・指先は床上10センチあたり
「私、指先がついたことなんてないから」・・・自慢にならない
「じゃあ、腰にこの布を巻いてやってみて」
「きゃ~、うそ~、ついたついた!」
きゃ~、嘘じゃない、ほんとについてる
「ね!すごいでしょ」
Mは、「花粉症にも効くらしいから、頭に巻くとすっきりするよ」
と、花粉症の私にアドバイスしてくれた
しかし、そんな格好じゃ外出できないだろう・・・
さらに頭痛持ち(でもある)の私は大変期待したが・・・
はっきり言って効果は認められない
風邪を引いたときに、肩が凝ってたので試したのだった
肩に乗せ、はずすと、確かに軽くなる
でもそれは、その布自体が磁石を織り込んであるため重いので、
はずせば・・・軽く感じる
臭いも気になる
お菓子の匂いでも移ったか・・・と思うくらい、布自体から、クッキーのような甘い匂いがする
しかも、安っぽいクッキーの・・・
甘いもの好きな私でも気分が悪くなりそうな、鼻につく匂い
あ~、すてきな香り・・・うっとり。。。する人がいないとは限らないが、
耐えられない人のほうが多そう
知り合いのP社の人にぶっちゃけた質問をした
「○○○エレキバンって効くの?」
「的確なツボに貼れば効くよ」
しかし、別の人によれば、
「それは磁石じゃなくても、米粒でも効く」と言う
確かに、ツボを押えれば・・・!
つまり、磁石である必要はない
引き続きそのP社に人に、こんな布があるんだけど・・・と言うと、
「あ~、昔どこかの会社が開発したけど売れなくてね。倉庫に眠ってるはず」
不良在庫・・・?
不良在庫・・・!
おいおい・・・
そしてその不思議な怪しい布は臭いが移らないようにビニール袋に包まれて、
引き出しにしまわれたのでした
溺れる者が掴んだ、甘い布のおはなし、でした。
]]>
故障から復帰のいきさつ、殆ど自分の覚書のようなものなので、
面白い話ではありません、念のため
5/3 まず、キーボードがきかなくなりました
ジョン母様お尋ねの、「スクリーンキーボード」というのは、
他社のパソコンにはその機能があるかどうかわかりませんが、
画面上にキーボードの絵が現われ、
マウスでキーをクリックしていけば、文章入力ができるというものです
そいつでしばらくはつないでおりましたが、
機嫌の悪いときには、キーボードのCtrlキーが入ったままが反映されていたのか、
文章どころか、勝手にアルファベットを打ち出す始末
それでなくても、マウスでひとつひとつポイントしていくのは手間がかかります
パソ子のご機嫌がいいときに、必要なものだけ転送する作業をしました
そして、5/7、入院させました・・・
その時はキーボードの部品を取り替えるだけということで、
記憶領域には触らない・・・という、ありがたい処方でした
しかも、工房でささっと作業してくれたので、思いの外早い仕上がりの電話
喜び勇んで♪引き取りに行きました 5/12
確認してください・・・というので、電源を入れたら、立ち上がりが遅い・・・
早いほうではなかったけど、あまりにひどい
異音がする、らしい
ハードディスクの交換になります
という宣告をいただきました
パソコン素人の私でも、それは重症だとわかります
意気消沈して自宅へ戻りました
工房の人は、落ち込んで口数の少なくなった私を見て、
「ご気分を害されたことと思いますが、もう一度お預かりして、きちんと直しますので」
と、おっしゃいました
違うのよ・・・
持って帰ってすぐにでもパソ子と遊べると思ってたのに、
もう数日かかるうえに、セッティングからやるとなると
あ~、寂しい~~~だっただけです
そして寂しい日々が続きましたが、
5/16 今度こそ完了し、無事退院の運びとなりました
迎えに行くと、「今回のハードディスク交換の料金は結構です」と!
見積もりを出した後の不良箇所だったので、取れない、ってことで。。。
35,000円はかかるらしく、担当のおじさんは泣きそうな顔(演技?)でした
そして連れ帰り、いそいそとセッティング
なにしろ1度しか経験してないし、手順もいい加減
それでもなんとか繋がったのです!バンザイ!!
バックアップしたお気に入りやマイピクチャなども整理して収めた
これでまたパソ子と遊べる・・・
と、喜んだのも束の間
5/17 翌日にはなぜだかインターネットに繋がらない症状
自分でできることはやってみようと、あれこれ試したけど・・・繋がらない!
5/18 その翌日には、朝からプロバイダーやらパソコン本体の相談窓口、セキュリティーに電話かけまくりました
それでも直らない・・・
セキュリティー会社は削除のためのCDロムを送ってくれると言ったけど・・・
(通常ならダウンロードするんだけど、インターネットに繋がらないから、それができない!)
5/19 翌日それが届くまで・・・
待てませんでした
リカバリーに取り掛かったのです
はい、もう一度イチからです
何日か前にやったことだし、頭の中で手順もシュミレーションしなおしたし
それが昨日です
5月20日今日今現在、パソ子はご機嫌です
もう、こわくないぞ~
バックアップはあるし、いつでもリカバリーするぞ~
かかってきなさいっ!
修理箇所のキーボードを確認しようとすると…
その前に
立ち上がりが遅く、起動時に異音がする!
ということで、再入院となりました
今回はやや重症の模様…
寂しい日々はまだまだ続くのでした・・・
]]>
夕食は?と誘われましたが、さすがに食べる気がしない。ディナー決行隊に別れを告げ、私は帰途につきました。
もう、ディナー始まってるなー(~o~)
6時起きで、家を出たのは7時半
普段の生活からは考えられません
控え室が変更になってる・・・のを忘れていて、
場所を確認してなかった!と気づいたのは電車に乗ってからでした
一緒に仕事をする子に連絡し、待ち合わせをして、案内してもらいました
そこは、京都の昔のお屋敷を改造したところ
知ってます?京都の家屋・・・
いや、私も詳しくはないのですが
うなぎの寝床、とはよく言われます
間口は狭いけれど、奥に行くと広くなってるのです
と、今日はそれじゃなくて・・・
階段が急なのです
うーん、これじゃわからないよね・・・
昇りはまだいいです
問題は降りです
手すりを持って、一段ずつ、そーっと、そーっと・・・
慣れた人はこの階段でも、軽快にトントントンと駆け上がったり駆け降りたりするのだろうか・・・
滑り落ちた人はいないのだろうか・・・
昔というと、着物
着物で上り下りしてたの?
昔は急がなくてよかったのか
こんなお屋敷に住んでるような人は、急ぐ必要もなかったのか・・・
いろいろ考えてしまいました
さて、仕事を終えて、今日は買い物の予定がありました
・下河原阿月の三笠 http://www.oishikoji.com/kyotoshop/xm00008.htm
・やよいのじゃこ http://www.yayoi-ojako.co.jp/annai.html
下河原は、「しもがわら」と読み、通りの名前です
三笠は、いわゆる「どらやき」ですね
ここのご主人は「どらやき」ではなく、「三笠」と呼んでほしいらしいです
うなぎの寝床風のしつらえの店内は、
まずは右に小さなショーウインドー、商品の見本があります
次に左手、飲食スペース、ただしテーブル2つくらい
そしてまた右手、鉄板です!三笠の皮を焼いてます
次々と焼き上がり重ねられていく、小型のホットケーキ(風)
その奥左がレジ、レジ向こうで商品の包装
さらに奥では、三笠を作ってるんだろうな・・・
白餡黒餡があり、当然両方購入
そりゃ、もぅ・・・
おいしかったですよ!
帰宅してすぐに緑茶を入れ、食べました
ふわっとした皮、甘すぎないツブツブの餡
上品です
最近はデパ地下などにすぐ出店するので、ご当地モノが減ってきてます
全国展開などしようものなら、味は落ちるし、お土産にならないし・・・
これは、よいです
しかし、いざ、お遣物にしたいときに、わざわざ買いに来れるかな・・・
それから、じゃこです
京料理ではじゃこご飯とか、お土産にもちりめん山椒とかありますが、
店によって当然ながら差があります
先日「美味しいよ」といただいたのですが、
同じ下河原通りにあるので、立ち寄ってみました
観光客の多いこと!
いただいたのは、45g袋だったのに、店頭にない!
おかしいな・・・と思って、お店の人に尋ねると、「ありますよ」と、奥から出してくれた
観光客用に、(大)しか出してないのでしょう
で、無事に(小)を購入してきました
これは、今夜食べます
ピリッとしておいしいんだよ~~~
唐辛子とはまた違った、ピリッ、です
目的の買い物を終え、帰宅したのでした
いや・・・違うって!!
仕事してきた、のでした
どっちがメインか、わからなくなってました・・・
スキなんです、パン
出かけた先でも、なんとなく見つけたパン屋さんに、ちょいとおじゃまして買ってくる
朝食はトーストなので、毎日消費する
6枚切りでは薄いので、なるべく4枚切り
買ってきたその日のうちに、冷凍室へ
カビが生えなくても、堅くなったり風味が落ちたりするので・・・
そのままトーストしたいけど、オーブンレンジなので火力が弱いため、
面倒でも一旦30秒ほど解凍して焼きます
今日は仕事で、某ホテルに
仕事後のお楽しみは、社員食堂でのパンの購入
有名なパン屋さんで、焼き立ては結構な値段なのです
ところが前日の売れ残りを社員販売していて、
アルバイトで外部から訪れる私たちにもその特典が与えられるのです~
本日GETした、パンの皆さんをご紹介します
ジャ~ン!!
左上に見えるのは、ガーリックフランス
真ん中はチーズフランス
三日月形2つに、下敷きになってるのはバターロール
左下に隠れてるのは、胡桃かな
右の白いまんまるいのは中がポケットになってるやつ
でっかい2つは塩味のソフトフランス?
その下がテーブルロールかなぁ
食堂のおばちゃんにビニール袋代を払ってビニールを貰い、
好きなだけ詰めることができます
袋は大小あるけど、もちろん「大」です
ちなみに大が200円、小は100円
そうです
これだけを200円で購入してきました~!
もうひとつ入るけど恥ずかしいな・・・と戸惑ってると、
おばちゃんが、「たくさん入れていってや~!」と心強い言葉で背中を押してくれるので
(食堂のおばちゃんではありますが、くれぐれも某有名ホテルの、です)
では、もうひとつ・・・と、ビニール袋が閉まらないほど詰め込むのでした
先日は、食パン1本まるごとご購入の社員さんがいらっしゃって、
勇気を得た気になったものの、
今日は食パンもなく、他のパンの数も少なく、これで精一杯でした
充分やろ~?(-"-)
そうですね・・・(~_~;)
こうして、冷凍室は充実するのでありました
今夜はご飯を炊かずに、パンかな。。。
次回このホテルの仕事が来るのはいつかな・・・
]]>HARD ROCK CAFEでした
お腹一杯だったので飲み物を軽くいただき
まもなく始まりました、ライブ
ハードロックなんて最近縁がないから、ガンガンうるさかったらイヤだな~
という思いに反して、1曲目はスローなブルース
そしてバラードへと続き、
なんだか親しみやすい曲調、知ってる曲が・・・てことは、オリジナルじゃないんだな
コピーバンドにしてはうまいな~でした
ボーカルの声がややハスキーで、無理のない発声、声量もある
→甲斐よしひろさん、っぽい
ドラムはキレがよく、どんなタイプの曲にも対応している
もちろん正確なキザミ
ハイハットが心地よい
サイドとベースのギターはよくわからないけど、あんなものでしょう
キーボードは、音色のセンスがイマイチで、テクニックに走りがち、
全体にそぐわないノリをしてた・・・と、鍵盤には厳しい私デス
曲がどうも私たち世代
ディスコ時代の「プレイ・ザット・ファンキーミュージック」、
スティービーワンダーのそれも初期の頃の「スーパースティション(迷信)」、
最近リバイバルしたけど「I WAS BONE TO LOVE YOU」、
ついにはキャロルの「ルイジアナ」
ボーカルの人、よく見たら、うん、確かに年齢が近い気がする
まさか、前のほうに行って踊ったりしなかったけど
体は揺れてましたね・・・
そして今日、そのバンドを検索したら
CDも出してるプロでした
うまくて当たり前ですね・・・失礼しました
そのうえ、そのボーカルさんは、間違いなく同世代でした
知る人ぞ知る・・・っていうお方なのかもしれない
音楽の騒がしいところで飲んだり食べたりするのは好きではない
(音楽が気になるというか、耳に障る)けれど、
たまにはいいですね
ライブ・・・!
で、ステキな日曜日は終わりました
]]>サッカー・ワールドカップの際、試合が行われたました
地元にはセレッソ大阪というチームもあります
長居公園、長居競技場、長居スタジアムとなっていて、
散歩する人、ジョギングする人、ドラムやトランペットの練習をする人、お弁当を広げる人、日向ぼっこをする人、いわゆる市民のオアシス的存在・・・?
私は、ラグビーの試合を見てきました
日本A代表vsニュージーランド学生代表
結果は18対42で、日本は負けました
試合内容は私は素人なので、詳しく説明できませんが、
集中力の足りない日本が翻弄されてた・・・のかな
最後のほうでダメ押しに得点されましたが、
力の差を見せつけられるようで悔しいし、
気を抜くなよ~、と思ってしまいました
大体は冬のスポーツですが、柔らかな日差しの中での観戦も楽しかった
それに、観戦を盛り上げるのは、「ヤジ」です
プロスポーツにはつきもので、下品なのは聞いていて気分が悪いけど、
昨日のおっちゃんはうまかったなぁ~
かける言葉に愛情がこもってる・・・?
タイミングもいい
・・・歌舞伎でも「よっ、成田屋!」なんての、どの場面でも言っていいのではありません
また、言ってあげなきゃいけない場面もあるので、普通の人には無理です
また、関西弁ってのがいい具合で、東京弁ではただの怒鳴りになることでしょう
関西では接頭語が「こら」で、接尾語が「ぼけ」「あほ」のようです
「こら、しっかりせんかい、ぼけ」とかいうふうに
ところが、これが親しみがあるんだなぁー
なにしろ言われた人はへこんだり、悲しんだりせずに、
むしろニコニコしている
少しも、憎しみや怒りが含まれない言葉なのです
吉本で笑うのもいいけど、
ただのおっちゃんにこれだけ笑わせてもらえるなんて・・・!
************ ノリノリ NAIGHTへ続く
]]>手入れしてやらなければならない、でしょ
水をあげたり、栄養をあげたり
それに、だんだん枯れていく
動物もそう
面倒を見てあげないといけない
だから生き物はいらない
でも、最近は・・・少し変わってきたかな
めんどくさ~
というのは、相変わらず
でも、今日も朝からお花のご機嫌伺い
「元気?」
首が下向いてる~
少し短くして、水揚げを楽にしてやろうかな
え?まだダメ・・・?
じゃあ、別のグラスに特別入院
首が上を向いてきたら、みんなのところに戻すからね
外出先で花屋に寄り、組み合わせを考えては買ってきて
我流で挿す
ここ半年ほどの習慣です
それなりにまとまるやないの!
と、勝手に悦に入ってます
kimamaなmajoの、kimamaなアレンジ
不思議なことに・・・
先週風邪で私の調子が悪かったときは、
花が2,3日で枯れてしまった
いくら私が面倒見が悪くても、この気温でそんなこと、って・・・
部屋の中に、悪い気が満ちてたんだと思う
花のほうが敏感に察して、毒気にやられたんだろうな
ごめんね・・・
今回の花は元気です
私も元気だし!
入院した花たちも、きっと回復することでしょう
]]>
首の凝りがとれないので、マッサージに行って来ました
場所は芦屋
何度かお邪魔している店です
30分のコースで3,150円
初めは試しに15分にしていましたが、物足りなくて
最近は毎回30分
店内はお香が焚いてあり、
足を踏み入れたとたんに、くつろいでしまいます
スタッフは作務衣着用・・・これは、どうかな、と思うけど
和空間の演出にはいいのかな
施術するのは女の子
笑顔がかわいくて、対応には教育が行き届いていて気持ちいい
マッサージも上手です
他のチェーン店も利用したけど、
ここは場所柄もあるのか、
静かで、ほんとにくつろぐことができます
せっかくのヒーリング音楽が、通りのBGMや人々の話し声と混じり、返って不快だったり、
技術的に問題があったり、
続けて利用したい、という店がありません
体も軽くなり、気力も充実してきたぞ~!
]]>
なんだか先週と色が違って見えませんか?
先週~?仕方ないですね・・・
これが先週の・・・です
同じ桜の木です
撮影した時間もほぼ同じ・・・
土曜日の新聞に記事が載っていました
ちょっと、見難いですね
奈良の八重桜の場合、
蕾はピンク、開花すると白っぽくなり、花の終わりにはまたピンクがかる
というふうに書いてあります
先週は蕾も多かったのかな
そして今週が最盛期
残念ながら来週、花の終わりは見ることができないのですが・・・
桜ってピンクのイメージが強いですが
実は白っぽい、のでした
そうこう言ってるうちに、桜の季節も終わります
次は、花水木・・・
ハナミズキ、って歌もありましたね
ウチの斜向かいの立派な邸宅の外庭に植えられていて
毎年気にしています
こいつ、変なやつなんです
「OK」と言ってるような花・・・
邸宅の奥さんに断って写真を撮らせていただきました
怪しまれるといけないので・・・いや、私、見かけ怪しいですから・・・
紅白あります
咲き方も変で・・・
開く順がわかりますか?
ところが、です
実はこれ、花じゃないんです
花びらのように見えるのは「総苞片」で、ほんとうの花は中心にあります
・・・というと、ツブツブみたいなのが・・・花・・・
らしいです
とんだ食わせ物です
でも、愛嬌があって、可愛い花でしょ
実は先週風邪を引いたようで・・・
ようで、というのは、花粉症の症状とあまり変わらないため、わからなかったのです
咳が出始めて、これは違うわ・・・
そして、どうも熱っぽい・・・
昨日ようやく病院に行き薬を処方してもらいました
花粉症のためハナミズキ鼻水が出て、鼻呼吸ができない
それでのどに負担がかかり、扁桃腺が腫れた、ようです
そして、発熱
そこで気づいたことがひとつ
風邪を引いている最中は、花粉症の症状が出ない
朝恒例のくしゃみ・鼻水が出ないのです
花粉症の皆さん、試してみませんか~?
ということで、花の話ふたつ、おまけに鼻の話でした
]]>
ジョン母さま、
お祝い、遅くなり、申し訳ないです
この場を借りまして、オリジナルカードで
お・い・わ・い
早いものですね~~
長らくお付き合いいただいております
このたびは、同級生の先頭を切っていただき、恐縮です
りんだ、ちひろ、シャルは年明けだもんなぁ~
次は、平民ねーさんですね
そして、majo、ゲベ、ココ・・・と続きます
いついつまでも美しくあらせられますよう、
祈っております
あらためまして
お誕生日、おめでとうございます!
ジョン母さま!
]]>耳掃除をしても、新陳代謝の低下した耳からは思うほど掻き出されず
頭を振ってみたら、まだ、カラカラと・・・
風呂上りに綿棒で掃除しても状況は変わらず
頭を動かしたり、物を飲み込むときに、カラカラ・・・
何か入っているのだろうか
誰かに見てもらおうか
それとも一気に病院・・・?
あ・・・
あれ、試してみよう
と、思い出したのは、カラカラが聞こえ始めて1週間は経っていたと思う
「鼻を塞いだまま、鼻から息を出そうとしてみる」こと
左の耳から聞こえるので、左の鼻の穴を塞ぎ、息を送り込む
ぷ、ふ~ぅ
もう一度・・・
ぷ、ふ~ぅ
どうだ・・・?
消えた!というか、耳の中が静かになった
以前、こんな状況を話したら、当時耳鼻咽喉科に勤めてた子が教えてくれた方法
「鼓膜が倒れてるんですよ、それ」
なに?鼓膜が倒れる・・・?
外からと中からの圧力が違った場合、どちらかに圧されて倒れるのだという
簡単に言えば、エレベーターや飛行機に乗ったときに起こるやつ
唾を飲み込めば治ったりする、あれ
耳鼻科に行くと、管を通されて空気を入れて調整してくれるが
たいていは自分で「いきむ」と治る
よくぞ思い出した、私!と、自分を褒めながら、
異音のしなくなったことに爽快感を覚えたのでした
今回はそれで治まったが、3,4年前・・・
自宅にデジタルピアノを購入した数日後、だったと思う
音が変!
ミとファが同じ音だったり、オクターブで同じ音を弾いているのに下の音が半音違う
低音部がおかしい!
数度試すと何処の音が、と一定してなくて、弾く度に違う
決まって左手の範囲
このピアノ、おかしいわ・・!
なんか接触でも悪いんちゃうか・・・
購入したYAMAHAの担当に電話し、電話口で弾いて、聞いてもらった
「はぁ・・・、そうですか・・・?」頼りない返事しかしない
電話じゃうまく伝わらないのかな・・・?
それでも紹介してくれた偉い先生の手前か、「交換します」と言ってくれた
修理できるものならそれでよかったんだけど・・・
数日後新しい楽器が搬入された
ところが・・・
また、変・・・
それに、もうひとつの電子オルガンでも同じように、音がずれて聞こえ始めた
これは、私がおかしいんだ・・・
音楽をやるものにとって、致命傷
ショックだった
そこでさっきの耳鼻咽喉科に勤める子に相談したのだった
すると、病院で倒れた鼓膜を戻す、という治療を教えてくれた
「痛くない?」と聞くと、こともなげに「気持ちいいですよ、私はスキ」
鼓膜の問題だろうか・・・?そんなことで治るのか・・・?
と疑わしかったけど
とりあえず病院に行かなくちゃ
現状を話し、聴力に関するいろいろな検査を経て、いよいよそれらしき治療
「ん~~、あ~~・・・」
痛くはない・・・気持ち・・・いい、とは言えないが・・・
そしてもう一度聴力検査
医者は難しい顔をして、
「手術が必要かもしれません。しかも、成功率は高くない。」
耳小骨の形がどうとか、説明してくれてるけど耳に入らない
耳の調子が悪いからではなく・・・
「とりあえず薬を出します。なくなったらまたきてください。もう一度検査しましょう。」
てなもんだったと思う
聞こえなくなるのも困るが、音が違って聞こえたんじゃ仕事にならない
どうやって生きていこう・・・???と、失意のどん底でした
そして、4日か7日か忘れたけど、薬を飲み続け・・・
音は常に変ではなかったので、
「今正しく聞こえても、後にはわからない」と自分に言い聞かせていたが
だんだん気にならなくなっていった
そして薬がなくなっても、恐ろしい宣告をする医者にはもう通院する気が失せていた
行くなら、もっと大きな病院へ・・・
しかし、結局、治ってしまった
・・・と思う
いつまた完全8度が減8度に聞こえる日が来ないとも限らない
その後人の話を聞いたり、調べたりしてみると、
「突発性難聴」の一種ではないかと思われる
ストレスや疲労で、一時的に難聴になる、というもの
ストレス?疲労?
・・・なかったと思うけど・・・
それに、全く聞こえないのではなく、正しい高さに聞こえなかっただけで・・・
未だ以って原因も病名もわからない
ところで、
ピアノを交換してくれたYAMAHAの担当さん、ごめんなさい
ピアノが変だったわけじゃなくて、私が変でした
一生懸命訴えてた私を、おかしな女、クレーマーかと思ったでしょうね
でも、あの時は・・・
今は花粉症で、鼻の咬みすぎでたまに圧が狂うようです
ぷ、ふぅ~
ぷ、ふぅ~
・・・・・
参考
突発性難聴 (sudden deafness)
急に聴力が悪くなり、時に耳鳴り、めまいを伴う。多くは片側性ででは低音から中音にかけて高度に低下することが多く、高度な場合は殆ど聞こえなくなる。過労や睡眠不足の時に多い。治療はステロイドやビタミン投与、星状神経節ブロックなどがあるが、充分な安静休息が必要。
そろそろ届く頃・・・って、りんだが言ったけど
・・・日曜日は配達されないのですよ
普通郵便は、ね
それで今日
ポストを覗いたら・・・
届いてました
お待ちかね!
りんだ作成の、ポジャギ
ついたてではありません
念のため
爽やかな 水色
これって、麻?
それより、パッチワークと呼ぶのだろうか・・・
まずは作品を
角の仕上げ
そして質感
透け感があり、張りがあります
小さな布地をつなぎ合わせたのではなく
つまんでステッチをかけて、模様にしてる
・・・ようです
もちろん手縫い
角はいうなれば、アップリケ風・・・?
思わず「ほどいて確認しようか」と思ってしまいました
四隅それぞれが不揃いなところが手作り!という感じです。
りんだ、ごめんね~
でも、曲線は難しいのでしょうね
そして・・・
おまけがはいってました
ふわふわのぼんぼり、鈴付き
お抹茶色がなんともカワイイ
何につけようかな・・・・
しかし、忙しいのに、細かな作業をしますね、
りんださん!
貴重な作品、ステキなものを、どうもありがとう!
・・・・・で、ついたてはいつごろになりそうですか~
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桜に先駆けて咲く、辛夷
千昌夫さんの「北国の春」で有名な花ですが、
実は数年前まではどんな花か、知りませんでした
この辺りでは、街路樹として植えられています
「木蓮?」と最初は思いました
似ています
調べても・・・
似ています
比較すれば別でしょうけれども、
単独ではよくわからない・・・
たぶん 辛夷(こぶし)の花です
一応、説明を引っ張ってきました
辛夷は
白い花で、花びらの幅は狭く 全開する
白木蓮より小さい
葉に先立って開花し 花の下に小さい葉を一枚つける
(白)木蓮は
花びらの幅が広く、厚みがある
花は上向きに閉じたような形で咲き 全開しない
だから!
狭い・広い、ってのが、比較しないと何ともいえないですよね
そして!
全開する・しないも、開く途中なのかもしれないし
・・・わかりづらいです
これを見て、花びらの幅、広いと思いますか?狭いと思いますか?
これを見て、全開してないから白木蓮だと決めていいと思いますか?
毎日観察できるならいいですが、私は通りすがりのものです
たぶん、葉がついてないから辛夷と判断しますが・・・
で、やっぱり今日は「桜」載せないといけないでしょう
口直しに・・・
やっぱりこの季節は桜が美しいですね
青い空に、ピンクの色が映えてます
それからおまけ
新しい作画のソフトを見つけて、試してみました
まだまだ研究の余地あり・・・ですが
・・・・・
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